グレッグ・ザンギフ

35歳のソロハンターで、ハンターレベル4の熟練剣士。長年の経験を持つ彼は、「始まりの足跡」が主催するメンバー募集に参加した。そこで、ルーダと衝突し、クライから「グレック様」と呼ばれるようになった。ギルベルトの暴言を煽り、場を騒がせることもあった。

彼は中堅ハンターとしての安定した生活に満足せず、さらなる成長を求めて「始まりの足跡」のメンバー募集に参加した。後に「白狼の巣」事件の後もティノと関係を持ち続け、ティノと共に参加したオークションでクライの代役として「ある物」を落札した。

また、ユグドラの皇女が帝都を訪れた際には、いち早く皇女をモデルにしたぬいぐるみを手作りし、販売の許可を求めるなど、商才も見せている。