タンク・レパント

元リク王軍の軍隊長であり、現在はドレスローザ自衛軍の隊長を務める彼は、モヒカンが特徴の大柄な男性です。彼はコロシアムでの試合中、「足元の金を拾う主義」として知られていましたが、実際には非常に仁義に厚い性格を持っています。リク王に対しては強い忠誠心を持ち、リク王からも深い信頼を得ています。彼の武器は巨大な棘付きの鉄球で、誕生日は11月28日です。

彼はリク王統治時代から軍に所属しており、かつてはキュロスの部下でした。10年前、ドフラミンゴの襲来時にリク王と同様に操られてしまいました。リク王が失脚した後、彼はヴィオラを守るためにドフラミンゴに降伏し、護衛兵として軍に残りました。

剣闘会のBブロックではプロデンス王国を支援し、ベラミーと戦いましたが、アブドーラ&ジェットに敗れました。その後、「鳥カゴ」が発動された際にはリク王のもとへ合流しました。