2024年8月22日 (現行バージョン)

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ワタリ
渡 Watari
性別:男
年齢:70
身長:175cm
体重:51kg
誕生日:5月1日
血液型:B
1933年5月1日生まれ(アニメ版では1936年、ドラマ版では1944年)。年齢は70歳から71歳。身長は175cm、体重は51kgで、血液型はB型。アールグレイが好きで、汚い部屋が嫌い。命日は2004年11月5日(アニメ版では2007年)。 彼はLの右腕として知られる紳士的な老人で、最初はトレンチコートとソフト帽で顔を隠していたが、素顔を見せてからはその格好をしなくなった。Lの代理として各地を訪れ、多くの人々と接触する。彼の正体は、第一部の最後で「キルシュ・ワイミー」という名の偉大な発明家であることが明らかになる。彼は発明の資金で世界中に孤児院を設立し、その一つがワイミーズハウスである。院長のロジャーを通じて、才能ある子どもたちを育てていた。『L change the WorLd』の最後には、ロジャーらしき人物とともにワイミーズハウスらしき孤児院が登場する。 彼はスナイパーとしての実戦能力も持ち、ヘリから狙撃銃でヨツバキラの車のタイヤを撃ち抜き、自殺を図ろうとした彼の拳銃を弾き飛ばすという活躍を見せる(原作・アニメ版)。原作では、Lが海砂の逮捕を示唆したため、レムに名前を書かれ心臓麻痺で死亡。亡くなる直前にコンピュータのデータをすべて消去した。 アニメ版では、Lの死の直前に彼とワタリの関係を示唆する発言が追加されている。実写映画版では、最初から素顔を見せており、原作同様にレムに名前を書かれ死亡。事件は解決したが、Lはレムが月に操られていることを見抜けず、彼の死を「私の最後の失敗」と語った。ドラマ版では、Lが死亡した際にデスノートに名前を書かれていなかったため、生き残っている。

(編集者: K K)