2024年7月7日 (現行バージョン)

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ハクロウ(白老)
白老 Hakurou
性別:男
年齢:300+
身長:155cm
かつて大鬼族に仕えていた男性で、白く長い髪を総髪にしている。彼はリムルに仕えるようになり、リムルによって名付けられたことで鬼人族へと進化し、見た目が老人から初老程度に若返った。リムルが魔王種に進化した際には、さらに妖鬼へと進化する。 彼は人間と大鬼族のハーフであり、異世界人である剣豪・荒木白夜の孫である。テング族のカエデと結婚し、モミジという実子をもうけている。彼は「剣鬼」という異名を持ち、剣術の達人であり、料理の腕も非常に高い。大鬼族の時代から、里の同胞やガゼルなど多くの人々に剣術を教えてきた。 魔国連邦では戦闘の指導者として活躍し、リムルや幹部たち、戦闘員の訓練を担当している。魔国連邦の軍事再編後は、第一軍団の軍事顧問を務め、ゴブタが指揮官として現場に出る際には、緑色軍団の指揮を代行することもある。 戦闘では仕込み刀を使い、気闘法を駆使して身体能力を向上させ、剣技や術を巧みに使いこなす。彼は朧流の剣術で、敵を瞬時に8回斬る「八重桜-八華閃-」という最高奥義を会得しており、魔素の流れや力の大きさを正確に読み取ることができるユニークスキル「武芸者(キワメルモノ)」を持っている。

(編集者: K K)