2024年7月18日

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シュロー / ナカモト・トシロー
修洛/俊朗 Shuro
性別:男
年齢:26
身長:180 cm
種族:トールマン、年齢:26歳。本名は半本俊朗(ナカモト・トシロー)で、ライオスたちには「シュロー」と呼ばれている。彼は東方群島・ワ島の半本家の長男であり、家族は代々領主に仕える工作・諜報の技を持つ。剣術だけでなく、忍術や魔術にも長けている。彼の服装は東洋風で、侍のような黒髪の総髪をしており、刀を武器としている。 シュローはライオスの元パーティーメンバーで、ファリン救出行以前に加わっていた。彼は通常の冒険者よりも強く、パーティーの前衛として活躍し、ドラゴンなどの強敵にとどめを刺す役割を果たしていた。また、シーサーペントを刀で両断するなどの武勇も見せている。 性格は口数が少なく、生真面目。ライオスからは親近感を持たれていたが、シュロー自身はライオスの鈍感さと大雑把さを苦手としていた。ライオスの妹、ファリンには彼女の独特の感性に惹かれて求婚しており、返事を待っている状態だった。 ライオスたちとの別れ後、シュローは故郷の者と合流し、迷宮に潜っていた。ファリンが「狂乱の魔術師」に奪われた後、ライオスたちと再会し、ファリン蘇生に禁断の黒魔術を使用したことを知り激昂する。その後、キメラ化したファリンに襲撃された際には、マイヅル達が全滅する憂き目に遭う。仲間の蘇生が終わるとファリン救出を諦め、迷宮を後にする。 脱出前にライオスとは殴り合いを演じながら不満をぶち撒け合い、わだかまりを解消する。ライオスたちが迷宮から生きて出られた際には、禁忌を犯した罪から逃れるための合図として「鈴」を渡すが、ライオスはそれを鞄に入れてしまう。 その後、カブルーを手伝うことになり、カナリア隊と行動を共にする。カブルーがミスルンと共に下層へ落ちた後、ナマリと共にカブルーの仲間として顔合わせをしていた。カナリア隊とのいざこざでリンシャ、フラメラと共に下層へ落下し、オーク達に捕獲されるが、地殻変動で地上に戻される。カナリア隊との対立では、ライオスではミスルンらを倒せないと指摘し、冒険者らで戦う決意を見せる。 ナマリと共に単行本第6巻の表紙に登場し、長尺のマグロ包丁らしきものを持ってシェイプシフターに囲まれている。

(編集者: K K)

2024年8月24日 (現行バージョン)

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シュロー / ナカモト・トシロー
修洛/俊朗 Shuro
性別:男
年齢:26
身長:~180 cm
誕生日:6月13日
種族:トールマン、年齢:26歳。本名は半本俊朗(ナカモト・トシロー)で、ライオスたちには「シュロー」と呼ばれている。彼は東方群島・ワ島の半本家の長男であり、家族は代々領主に仕える工作・諜報の技を持つ。剣術だけでなく、忍術や魔術にも長けている。彼の服装は東洋風で、侍のような黒髪の総髪をしており、刀を武器としている。 シュローはライオスの元パーティーメンバーで、ファリン救出行以前に加わっていた。彼は通常の冒険者よりも強く、パーティーの前衛として活躍し、ドラゴンなどの強敵にとどめを刺す役割を果たしていた。また、シーサーペントを刀で両断するなどの武勇も見せている。 性格は口数が少なく、生真面目。ライオスからは親近感を持たれていたが、シュロー自身はライオスの鈍感さと大雑把さを苦手としていた。ライオスの妹、ファリンには彼女の独特の感性に惹かれて求婚しており、返事を待っている状態だった。 ライオスたちとの別れ後、シュローは故郷の者と合流し、迷宮に潜っていた。ファリンが「狂乱の魔術師」に奪われた後、ライオスたちと再会し、ファリン蘇生に禁断の黒魔術を使用したことを知り激昂する。その後、キメラ化したファリンに襲撃された際には、マイヅル達が全滅する憂き目に遭う。仲間の蘇生が終わるとファリン救出を諦め、迷宮を後にする。 脱出前にライオスとは殴り合いを演じながら不満をぶち撒け合い、わだかまりを解消する。ライオスたちが迷宮から生きて出られた際には、禁忌を犯した罪から逃れるための合図として「鈴」を渡すが、ライオスはそれを鞄に入れてしまう。 その後、カブルーを手伝うことになり、カナリア隊と行動を共にする。カブルーがミスルンと共に下層へ落ちた後、ナマリと共にカブルーの仲間として顔合わせをしていた。カナリア隊とのいざこざでリンシャ、フラメラと共に下層へ落下し、オーク達に捕獲されるが、地殻変動で地上に戻される。カナリア隊との対立では、ライオスではミスルンらを倒せないと指摘し、冒険者らで戦う決意を見せる。 ナマリと共に単行本第6巻の表紙に登場し、長尺のマグロ包丁らしきものを持ってシェイプシフターに囲まれている。

(編集者: A A)