2024年7月7日 (現行バージョン)

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光月 スキヤキ(こうづき スキヤキ)
光月寿喜烧 Sukiyaki Kouzuki
性別:男
年齢:81
元ワノ国の将軍であり、おでんの父、モモの助と日和の祖父である彼は、古徹の子孫であり、大業物「二代鬼徹」を打った刀鍛冶でもある。ワノ国出身で、81歳、誕生日は5月19日、身長214cm、おうし座、血液型はF型で、好物はもみじまんじゅうである。 彼は生まれながらにして破天荒な性格のおでんに手を焼き、41年前の「山の神事件」を経て、おでんを勘当し花の都から追放した。しかし、2年後におでんが九里を発展させた功績を認め、絶縁を解き九里大名の地位を与えた。30年前、おでんが家臣と共に都を訪れた際には、彼の成長を認め感心していた。しかし、その2年後、オロチによって将軍の位を狙われ、花の都の城の地下室に幽閉され、死亡したとされた。 数年後に脱出に成功するも、その時にはおでんは既に処刑され、国はオロチとカイドウに支配されていた。一度は切腹を考えたが、思いとどまり、刀鍛冶の才能を活かして天狗の面をかぶり、「天狗山飛徹」として生きてきた。彼はゾロが持つ「三代鬼徹」と光月おでんの愛刀「天羽々斬」の製作者であり、光月家から預かっていた「天羽々斬」と「閻魔」を返すため、20年間モモの助たちの帰還を待っていた。海賊を基本的に嫌っており、「二代鬼徹」の所有者だが、妖刀の呪いを恐れて別の名刀を腰に差している。ルフィからは「鼻じじい」と呼ばれている。 オロチとの決戦前には、倒れたお玉をルフィに託し、目立たないように着物を提供した。火祭り当日は、トコを連れて花の都の祭りを見物し、鬼ヶ島の決戦が終結した後、ロビンに素顔を晒して自らの正体を明かし、彼女とローを藤山の麓の洞窟にある「ロード歴史の本文」の元に案内した。その翌日、モモの助と日和にも正体を明かし、国民には生存を知らせず隠居することを伝えた。

(編集者: K K)