2024年8月22日 (現行バージョン)

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アーロニーロ・アルルエリ
亚罗尼洛·艾鲁鲁耶利 aroniero Arruruerie
性別:男
身長:205cm
体重:91kg
誕生日:4月23日
藍染惣右介の配下である破面組織「十刃」の一員。 彼は十刃の中で唯一、ギリアン級(最下級)からの出身であり、第7十刃のゾマリ・ルルーによれば、藍染が最初に作った「刃(エスパーダ)」の初期メンバーの生き残りでもある。 そのため、十刃の中でも最も古参のメンバーの一人であり、虚としても非常に古い存在と考えられている。また、ウルキオラ・シファーやゾマリと同様に、従属官を持たない。 普段は、四つの覗き穴がある縦長の仮面で頭を覆い、フリルの襟飾りが付いた死覇装を着ている。 登場時には、十刃の中で唯一素顔が見えず、仮面の下から泡の音が聞こえたり、話し方がカタカナ調に変わったりと、不気味な雰囲気を醸し出していた。 その正体は、死亡したと思われていた元護廷十三隊十三番隊副隊長・志波海燕であり、藍染を倒すために十刃に変装し、「アーロニーロ」という偽名で暗躍していた。彼によれば、虚夜宮の日光が当たる場所はすべて藍染の監視下にあるため、太陽の下に出ることを嫌っている。 物語の中では、かつて海燕を慕っていた朽木ルキアと再会し、感動的な場面が描かれるが…?

(編集者: A A)