2024年8月11日

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バルバトス・バチコ
巴巴托斯・芭琪可 Bachiko Barbatos
ロビンの従姉である彼女は、自分のことを「あッチ」と呼びます。ツインテールとゴシック・アンド・ロリータ風のファッションが特徴的な美少女で、可愛いものが大好きですが、非常に我が儘で気まぐれな性格を持っています。常にココアシガレットのようなものを口に咥えているほどの甘党です。 彼女は傍若無人な面が強いですが、バルバトス家の中でも3人しかいない弓の名手の一人で、「絶望の羽喰(アンデッド・アーチャー)」の異名を持っています。サリバン曰く、13冠に劣らない実力の持ち主です。サリバンに対しては非常に尊敬しており、会うと赤面して目も合わせられないほどです。一方で、13冠のパイモンとは犬猿の仲です。 収穫祭の際、サリバンから直々に入間の特訓を頼まれ、承諾しましたが、途中でそのことを忘れてしまい、入間を自分の舎弟のように扱っていました。サリバンと再会した際にそのことを思い出し、特訓を再開しましたが、過去の弟子たちが皆弓を諦めて去っていった経験から、入間も同じだろうと期待していませんでした。しかし、入間が予想を上回る弓の技術を見せ、諦めずに努力を続ける姿を見て、次第に心を開き、彼を大切な弟子として扱うようになります。弓は悪魔には向かない性質ですが、人間であり我慢強い入間とは非常に相性が良かったのです。収穫祭後、サリバンから入間が人間であることを知らされます。 食王・べへモルトが行方不明となり、その捜索に天眼・アスタロウが尽力しているため、彼女は新13冠候補として名前が挙がっています。「裏切りの13日」では次期13冠候補として出席し、当初は空席の2席に選ばれませんでしたが、バールがデルキラの席も空席にすることを提案し、その席に彼女を推薦されました。ベヘモルトの騒動で返事は保留状態となりましたが、立場が悪くなったことで本家に引き籠もってしまいます。しかし、本家に乗り込んできた入間の想いを聞いて13冠の就任を決心し、大頭領からも覚悟を示したことで頭領に任命されます。その後、正式に『頂弓』として新13冠に就任します。 彼女の家系魔術は「百射百中(ひゃくしゃひゃくちゅう)」で、一度に百本の矢を発射可能ですが、命中率は射手の技量に依存します。

(編集者: K K)

2024年9月14日 (現行バージョン)

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バルバトス・バチコ
巴巴托斯・芭琪可 Bachiko Barbatos
性別:女
身長:120cm
体重:30kg
誕生日:8月5日
ロビンの従姉である彼女は、自分のことを「あッチ」と呼びます。ツインテールとゴシック・アンド・ロリータ風のファッションが特徴的な美少女で、可愛いものが大好きですが、非常に我が儘で気まぐれな性格を持っています。常にココアシガレットのようなものを口に咥えているほどの甘党です。 彼女は傍若無人な面が強いですが、バルバトス家の中でも3人しかいない弓の名手の一人で、「絶望の羽喰(アンデッド・アーチャー)」の異名を持っています。サリバン曰く、13冠に劣らない実力の持ち主です。サリバンに対しては非常に尊敬しており、会うと赤面して目も合わせられないほどです。一方で、13冠のパイモンとは犬猿の仲です。 収穫祭の際、サリバンから直々に入間の特訓を頼まれ、承諾しましたが、途中でそのことを忘れてしまい、入間を自分の舎弟のように扱っていました。サリバンと再会した際にそのことを思い出し、特訓を再開しましたが、過去の弟子たちが皆弓を諦めて去っていった経験から、入間も同じだろうと期待していませんでした。しかし、入間が予想を上回る弓の技術を見せ、諦めずに努力を続ける姿を見て、次第に心を開き、彼を大切な弟子として扱うようになります。弓は悪魔には向かない性質ですが、人間であり我慢強い入間とは非常に相性が良かったのです。収穫祭後、サリバンから入間が人間であることを知らされます。 食王・べへモルトが行方不明となり、その捜索に天眼・アスタロウが尽力しているため、彼女は新13冠候補として名前が挙がっています。「裏切りの13日」では次期13冠候補として出席し、当初は空席の2席に選ばれませんでしたが、バールがデルキラの席も空席にすることを提案し、その席に彼女を推薦されました。ベヘモルトの騒動で返事は保留状態となりましたが、立場が悪くなったことで本家に引き籠もってしまいます。しかし、本家に乗り込んできた入間の想いを聞いて13冠の就任を決心し、大頭領からも覚悟を示したことで頭領に任命されます。その後、正式に『頂弓』として新13冠に就任します。 彼女の家系魔術は「百射百中(ひゃくしゃひゃくちゅう)」で、一度に百本の矢を発射可能ですが、命中率は射手の技量に依存します。

(編集者: A A)