2024年8月22日 (現行バージョン)

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松田 桃太(まつだ とうた)
松田桃太 Touta Matsuda
性別:男
年齢:24
身長:174cm
体重:59kg
誕生日:12月14日
血液型:B
1978年12月14日生まれ(アニメ版では1981年、ドラマ版では1990年)。血液型はB型。流行に敏感で、地道な努力は苦手。しばしばふざけた言動やミスをし、「コミックリリーフ」としての役割を果たしている。また、一般の人々や読者の代弁者として、捜査陣が言いたくても言えないことを口にすることが多い。 第一部では、24歳から25歳。身長174cm、体重59kg。日本捜査本部の刑事で、警察には「コネ」で入ったと冗談を言うこともあるが、正義感が強く、運動神経も抜群で逆立ち歩行が得意。夜神総一郎を尊敬しており、「松井 太郎」という偽名で海砂のマネージャー兼監視役を楽しんで務めた。時には勢いで行動し、ヨツバ編では命がけで活躍する。 第二部では、30歳から32歳(特別編では34歳、新作特別編では40歳)。日本捜査本部の一員で、ミサや高田清美に興味を持つ。キラを捕まえたいという思いを持ちながらも、キラの思想に共感する部分もある。射撃の腕前は非常に優れており、メロのアジトへの侵入やクライマックスでの月の悪あがきを阻止する際にその腕を発揮した。 実写映画版では、原作やアニメとは異なり、Lに反発することが多く、Lとはあまり合わない。『L change the WorLd』では登場シーンがカットされたが、ポスターとエンディングクレジットには名前が記載されている。小説版ではLに協力し、原作で自分を助けるために行った自殺偽装の作戦をLを助けるために実行し、偽死体役を務めた。 2007年12月のジャンプフェスタでスピンオフ作品の製作が発表され、『L change the World』の特別番組内で放送され、『L change the WorLd』DVDコンプリートセットの「お楽しみディスク」に収録された(その多くは『L change the WorLd』でカットされたシーン)。 『Light up the NEW World』では、10年前のキラ事件を捜査した唯一の刑事として「デスノート対策本部」の特別チーム主任を務める。地上に落とされた6冊のデスノートを封印しようと尽力するが、紫苑によるキラの力の見せしめとして、自身の名前と「笑顔で自殺」と書かれたデスノートの切れ端を目にし、その後、三島たちの目の前で、ノートに記された通りに満面の笑みを浮かべながら自分の頭を銃で撃ち死亡した。 ドラマ版では、原作同様にひょうきんでやや惚けた性格。相沢とは凸凹コンビのような関係で、二人が声を荒げて言い合う場面がしばしば登場し、総一郎や模木に止められることが多い。

(編集者: K K)