2024年8月22日 (現行バージョン)

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魅上 照(みかみ てる)
魅上照 Teru Mikami
性別:男
年齢:27
身長:175cm
体重:56kg
誕生日:6月7日
血液型:A
1982年6月7日生まれ(アニメ版では1985年、ドラマ版では1990年)。身長175cm、体重56kg、血液型A型。秩序を好み、混沌を嫌う。西京都の検察庁で検事を務め、京土大学法学部を卒業。母子家庭で育ち、黒縁眼鏡と長い髪が特徴的。 幼少期から正義を貫くことに情熱を注ぎ、悪と戦い続けてきたが、成長するにつれその努力が報われない現実に直面し、憤りを感じていた。そんな中、自分がいなくなった方が良いと思う人々が次々と罪人として裁かれる「偶然」を目の当たりにし、悪はこの世から完全に「削除」されるべきだと考えるようになった。 検事に就任した際、キラ事件が発生。キラを「神」として崇拝し、検事としての時間と労力をキラのために費やすようになる。やがて夜神月に見込まれ、デスノートを手に入れ、新たなノートの所有者となる。キラの代理人として、死神の目の取引を行い、世界中の犯罪者を裁く。キラへの信望は狂信的で、正義感と独善的な思考は月を上回り、裁きの対象は社会貢献を怠る者にまで及ぶ。 優れた頭脳を持ち、月の状況を即座に察知し、望まれる行動を取る。規則正しい生活を送る潔癖症で、毎日同じことを繰り返す。視力が向上したため、眼鏡を外すことが多くなった。ノートで裁きを行う際、「削除」と口にする癖がある。尊敬する人物はウィンストン・チャーチル。 高田が誘拐された際、月が動けないと判断し、本物のノートを取り出し、高田の名前と死因を書いた。しかし、ジェバンニに監視され、ノートを偽装される。月とニアの対峙の際、ニアにボロを出し、SPKに逮捕される。月に見捨てられ、失望し、月を罵倒。リュークに縋るが、見限られ、心臓麻痺で死亡する。月の死後、獄中で発狂死した。 アニメ版では、月に失望するが、罵倒せず自らの心臓を刺して自殺。ドラマ版では、ミサに情報を伝え、キラに賛同。ノートを手にし、Lを葬る。最期までキラへの忠誠を示し、倉庫を炎上させるが、ノートが焼失し記憶を失う。その後の動向は不明。 実写映画版では、ミサの事件を担当した検事として登場。月の子どもの後見人となるが、恐怖からその子を殺害し、自身も殺される。

(編集者: K K)