2024年9月2日 (現行バージョン)

cover
レイネシア=エルアルテ=コーウェン
蕾妮希雅·耶魯艾特·柯文 Lenessia Erhart Cowen
性別:女
職業:薔薇園の姫君 種族:ヒューマン セルジアッドの孫娘で、「イースタルの冬バラ」として知られる銀髪の美少女。彼女は領民や貴族の間で非常に人気がありますが、実際には怠け者で悲観的な性格を持っています。クラスティは彼女の本性をすぐに見抜くため、彼女は彼を苦手に感じつつも信頼しています。 彼女は、領主会議の意向に従わずアキバの街で義勇兵を募ったことから、イースタルとアキバの連絡役としてアキバに移住し、「水楓の館」という拠点を設けました。彼女は冒険者と「大地人」からの相談に応じるため、日々勉強に励んでいます。彼女は冒険者と「大地人」を繋ぐ重要な存在であり、「お茶会」という名目で各ギルドから女子メンバーが集まり、彼女を警護していました。このメンバーは、12月に発生した「殺人鬼事件」を解決するレイド集団〈水楓の乙女〉となりました。アカツキやリーゼとは親しい関係を築いています。 アニメ第3シーズンでは、斎宮家の頭首・トウリとの婚約を迫られ葛藤しますが、三佐を通じてクラスティからの「取られて悔しくないのならば、はじめから自分の物ではなかった筈」という言葉を聞きます。そして、シロエが秘密裏にトウリと会っている最中に、円卓会議の制服を着て現れ、婚約を破棄しました。その後、アキバ総選挙でシロエから新生円卓会議の議長に任命されました。

(編集者: K K)