アラミース

キャッツェリアは猫妖精の国であり、その副団長は「剣聖」と「吹き荒ぶ旋風」の称号を持つ腕利きの剣士です。この国の住人は猫のような姿をした二足歩行の種族で、一般のプレイヤーは一時的にしか入国できません。以前はこの国や種族の存在さえもほとんど知られていませんでした。

副団長はビィラックに対して熱烈な愛情を示すものの、毎回暴力で拒絶されています。この関係はサンラクによって「夫婦漫才」と評されています。サンラクが手に入れた水晶群蠍の宝石素材を加工するため、キャッツェリアの宝石匠ダルニャータに依頼することになりました。

その後、サンラクがウェザエモンを討伐したことにより、国の意向でエムル、ビィラックと共に「去栄の残骸遺道」の探索に同行することになります。