五十音 ことは(いそね ことは)

五十音 ことは(いそね ことは)

Kotoha Isone, 五十音言葉
年齢: 16
誕生日: 9月3日
性別:
身長: 165cm
声優: 沢城みゆき

キャラクター紹介

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比泉生活相談事務所」でアルバイトをしながら副所長を務める彼女は、9月3日生まれの16歳で、身長は166センチメートル。野菜料理が大好きで、茶色の髪と目を持ち、髪を結んでいる。眼鏡をかけた巨乳の少女で、実は伊達眼鏡を使用しており、視力は良くないためコンタクトレンズも併用している。彼女は「堕ちた」半妖で、言葉を物質化する能力を持つ「言霊使い」だ。趣味は旅行と読書で、特に童話が好きで、自宅の本棚は童話でいっぱいだ。りらから希少本を借りたり、元老院の図書館を自由に利用できる院証を持っている。
彼女の性格はさっぱりしていて気前が良く、自分の意思でどうにもならないことは「運が悪い」と割り切る。半妖であるため身体能力が高く、ヒメと互角に戦えるほどで、1対多の戦いではヒメよりも強いと言われている。戦闘時には身体能力に言霊を組み合わせたスタイルを取り、時には多数の銃器を出すこともある。秋名は彼女を「真正の乱射魔(トリガーハッピー)」と評している。言霊は想像力で強化されるため、読書との相性が良く、椎名は「幸運にもいい組み合わせ」と評価している。また、サトリのアオとは最良のパートナーであり、天敵でもあるとされている。
言霊を使う際、簡単なものは一言で済むが、複雑なものは詳細に口にしなければならない。そのため、必要なものは辞書登録している。辞書登録は舌で対象物を舐めて“味を覚える”ことで行う。登録済みのものを物質化する際は「ショートカット」と言い、キーワードを続ける。彼女はドイツ国防軍の武器を登録しており、ミリタリーマニアでもある。ドイツ旅行ではコブレンツ国防技術博物館を訪れ、列車砲をショートカットなしで物質化したこともある。文章を読むことで物質化することも可能だが、本人曰く「しんどい」。電話で大声で言霊を使えば、相手側で具現化させることもできるが、能力を使い過ぎると「文字」が現れたり、声を嗄らしてしまうため、事前にのど飴をなめることが多い。
彼女は堕ちる前から事務所の地下書庫を目当てに通っていたが、ある日帰り道で堕ちてしまい、多大な被害を出した。ざくろは「一番血の匂いがする」と言っている。彼女はそのことを気にしないようにしているが、責められたり思い出すと少し不安定になる。七郷開花において、半妖がカギを握ると考えている。
このキャラクターは、連載が決まる直前まで存在しなかったが、担当者の「眼鏡っ子は必要でしょ」という一言で急遽作られ、今では作者のお気に入りとなっている。

(最近編集した: K K  A A  )

(最後の編集時間: 2024年8月30日3:19)

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