好乃や
生方が勤務する研究所の所長であり、自己中心的な行動を取る
好乃に手を焼いている。そのため、
好乃に対して研究所への出入りを一時的に禁止する謹慎処分を下した。しかし、処分中にもかかわらず
好乃が研究所に出入りしたため、解雇を宣告することとなった。
彼はあまり有能とは言えず、
愛生が発したメッセージを無視し、周囲に怒鳴り散らした挙句、電子機器を停止させた
愛生を衛星ごと処分しようとした。さらに、ライフラインの混乱の原因が自分たちの研究であることを隠蔽しようと企んだ。最終的に衛星の処分には成功したが、その後の彼の行方は不明である。
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