リュシディオン王国軍の総司令官は、悪徳司祭ゼルネガン(声 - 飛田展男)と手を組み、軍の予算を確保するためにアリシアたちのゴブリン討伐や無理やりな勇者任命を引き起こしました。しかし、彼の行動は大義のために小さな犠牲を選んだものであり、根っからの悪人ではありません。部下からの信頼も厚く、ゼルネガンの陰謀が打ち砕かれた後には、彼の性格に合わない任務を心配する声が上がりました。
アリシアたちの勇者任命に関する事件では、義憤に駆られた
おじさんの襲撃を受けます。彼は反論を試みますが、中学時代の田淵先生に化けた
おじさんによって、平手打ちで論破されてしまいます。最終的に、彼はゼルネガンと決別することを決意します。
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