銃が出てくる作品ばかり書いている小説家

第1回、3回、4回、5回のスクワッド・ジャムを主催し、スポンサーを務める人物。彼は第3回BoBでのキリトとシノンの連携プレイに感銘を受け、運営にチーム制バトルロワイヤルの開催を提案した。銃器に詳しい小説家で、50代の神奈川県在住者である。主催者として現実の顔は公開しているが、アバターは秘密にしている。第1回スクワッド・ジャムの優勝商品が彼の小説だったため、参加者からは不満の声が上がった。

第2回の主催はピトフーイに奪われたが、これは彼が第1回の戦闘映像を無断で使用したMADを制作し、GGO運営の怒りを買ったことが原因であるとアニメ版5.5話で示唆されている。第3回以降の大会では「特別ルール」を設けて大会を盛り上げようとしているが、そのルールは参加者の意向を無視したものであり、レンを含む一部の参加者からの評価は低い。

彼は基本的にプレイヤーとして本編には登場せず、彼の奮闘は巻末の短編で描かれている。使用する武器はSIG SG550 Sniperである。