愛川 羅武

「仮面の軍勢」のメンバーであるラブは、背が高く、サングラスをかけたアフロヘアーの男性です。彼は漫画を読むのが好きで、特に『北斗の拳』のケンシロウのセリフ「お前はもう死んでいる」に心酔しています。漫画を読んでいるときには、しばしば大笑いしたり、漫画のセリフに感動して自分の考えを語ったりします。

ラブが虚化すると、鬼のような仮面が現れますが、その状態を維持できるのは3分間だけです。彼自身はその理由を「ヒーローだから」と説明しています。

110年前、ラブは護廷十三隊の七番隊隊長を務めており、その頃は普通のアフロヘアーでした。最終章である千年血戦篇では、猿柿ひよ里が結成した「世界のひずみ直し隊」の一員として戦いに参加します。しかし、霊王宮に入った後、神赦親衛隊のジェラルド・ヴァルキリーに敗北してしまいます。