象主(ズニーシャ)

象主(ズニーシャ)

Zunesha, 象主
誕生日: 12月18日
声優: 樋浦勉
登場アニメ: ONE PIECE

キャラクター紹介

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巨大な象が1000年以上生き続け、その背にはミンク族の国「モコモ公国」が存在しています。この象は「ゾウ」として知られ、学名は「ナイタミエ・ノリダ象」です。特徴的なのはその長い足と二つの関節で、これにより深海を歩行することが可能です。象は「象主」とも呼ばれ、ミンク族にとっては大地のような存在です。
象主は800年前に罪を犯したジョイボーイの仲間であり、以来、歩くこと以外は許されていません。その声は特定の者にしか聞こえず、イヌアラシなどは象主と意思疎通できるとは思っていませんでした。
物語の中で、ジャックの艦隊がモコモ公国を狙い、象主の左前足に集中攻撃を加えます。これにより象主は倒れそうになりますが、モモの助に「戦え」と命じられ、ジャックの艦隊を鼻で薙ぎ払います。その後、負傷した足はチョッパーたちによって治療されました。
ワノ国編では、モモの助と共に戦うために鬼ヶ島決戦の日にワノ国近海に現れますが、モモの助の判断により開国は行われず、ゾウはワノ国から離れていきます。
象主の誕生日は12月18日で、好物は空島のリンゴと巨大ワカメです。全長は20km以上、高さは35km以上とされ、体重は測定不能です。

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(最後の編集時間: 2024年8月24日19:30)

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