イヌアラシ

イヌアラシ

Inuarashi, 犬岚
年齢: 40
誕生日: 10月11日
性別:
身長: 511cm
登場アニメ: ONE PIECE

キャラクター紹介

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モコモ公国の公爵であり、「昼の王」として知られる彼は、ワノ国の大名・光月おでんの忠実な家臣であり、赤鞘九人男の一員です。彼は犬のミンク族出身で、40歳、身長511cm、てんびん座、血液型はX型です。誕生日は10月11日で、好きな食べ物は骨と手羽肉、嫌いな食べ物は月見そばです。趣味は昼飲みで、イメージ動物はゴーデン・レトリバーです。
彼の顔の左側には傷跡があり、サングラスをかけた大柄な姿が特徴です。戦闘時にはマントと兜を身につけ、「月の獅子」に変身すると狼のような顔つきになります。彼は戦いを好まず、対話を通じて問題解決を図ることを優先します。少年時代は悪ガキで、かつてはネコマムシと親友でしたが、20年前のおでんの処刑を巡る口論が原因で険悪な関係になりました。それ以来、昼夜を分けて生活し、20年間交流を断っていましたが、ゾウ編で和解し、現在は良好な関係を保っています。
彼は剣を武器にし、モコモ公国一番の戦士と称されるほどの怪力を持っています。ワノ国編では、失った左脚に義足として剣を取り付け、二刀流で戦います。33年前、ネコマムシと共に海外に興味を持ち「ゾウ」を飛び出しましたが、船が難破しワノ国に流れ着きました。おでんに助けられ、彼に仕えるようになりました。その後、おでんロジャー海賊団に引き抜かれた際には、彼に従って移籍しました。
雷ぞうを狙ったジャックの襲撃に対し、彼は平和的解決を望みましたが、ジャックが拒否したため全面衝突となりました。ジャックが持ち込んだ毒ガス兵器「KORO」に敗れ、左脚を切断されましたが、チョッパー達の治療により一命を取り留めました。その後、錦えもん達と再会し、ネコマムシと和解しました。ルフィ達に「ロード歴史の本文」を見せ、ミンク族と光月家のつながりを語りました。
ワノ国編では、モモの助と共に先にワノ国に到着し、カイドウに襲われたお玉を保護しました。鬼ヶ島への討ち入りでは、ジャックを撃破しましたが、カイドウには敗れました。戦いの後、モモの助を守るために王位をキャロットに譲り、ネコマムシと共にワノ国に残りました。
彼の技には「犬大門風」と「犬斬威矢」があります。前者は義足の剣にエレクトロを纏わせて突き刺す技で、後者はおでん一刀流の高威力の突き技です。

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(最後の編集時間: 2024年8月24日18:56)

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