第一王女

クライロード魔法国の王女であるエリザベート・クライロードは、テレビアニメ版のエンディングでは「第一王女」としてクレジットされています。彼女は、国王がフリオを追放することに反対し、意見を述べましたが、受け入れられませんでした。

その後、国王が浄化魔法を使ったことで昏睡状態に陥り、エリザベートは一時的に女王としての役割を担うことになりました。彼女は金髪勇者を解任し、予言士に助言を求めた結果、フリオが真の勇者であることを知ります。しかし、ヒヤの願いの代償として首輪をつけられてしまいます。ヒヤがフリオに敗北し、首輪が消滅した後、エリザベートはフリオを探し始めます。ダマリナッセでの騒動に巻き込まれた際、フリオと再会し、彼を勇者として迎え入れようとしますが、フリオはその申し出を断ります。