天方 美帆（あまかた みほ）

遙と真琴の担任である古文の教師。身長は165cmで、体重は秘密。第1期の開始時点では新任教師であり、生徒たちから「天ちゃん先生（あまちゃんせんせい）」という愛称で親しまれている。地元から東京の大学に進学し、別の業界で働いていたが、夢が破れたため教師として故郷に戻ってきたという噂がある。

前職が「水着関係の仕事」だったという噂を聞いた渚と真琴の頼みで、水泳部の顧問を引き受けることになる。紫外線を気にしているため、プールサイドや海辺では常にパラソルの下に控えており、水着姿になることはない。顧問として水泳の知識は持っていないが、古典的な格言を用いてアドバイスを行っている。

第1期第10話で、彼女の前職が「西九条まりん」という芸名のグラビアアイドルであったことが明らかになる。