河合井 コタロー(かわいい コタロー)

河合井 コタロー(かわいい コタロー)

Kotaro Kawaii, 河合井小太郎
性別:
声優: 梅田修一朗

キャラクター紹介

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本作の主人公であり、ツッコミ役として語り部も務める中学2年生。ぷにるの「生みの親」。小学生の頃はぷにるをただの友達としか思っておらず、特に可愛いとも感じていなかった。しかし、中学で再会した際に、初めて会った時は「可愛い」と思っていたことが判明する(第53話)。
中学に入ると、ぷにるとの関係から様々なトラブルに見舞われ、また自分がスライム遊びをする年齢ではないという思いから距離を置くようになる。初めはぷにるに対する言動も辛辣だったが、物語が進むにつれて次第に異性として意識するように。しかし、幼い頃に望んだ「友達としてのぷにる」を失いたくないため、自分の気持ちを認めようとはしない。
幼稚園の頃は可愛いものを好きでも隠すことはなかったが、女子から「変」と言われたことでコンプレックスを抱くようになり、それ以降は可愛いものを好きであることを隠すようになる。このため、ぷにるを「可愛い」と褒めないのも過去のトラウマが影響している。
第53話では、ぷにるが誕生した背景が明らかになる。彼が幼少期にいじめにあい、好きなものを手に入れられずに落ち込んでいる時、望んだ友達の絵が涙と共にスライムに混ざり、ぷにるが生まれたのだとされている。その際、彼はぷにるを素直に「可愛い」と言っていた。
41話などでぷにるを意識する描写が増えている一方で、ジュレの想いに戸惑っている。第47話からは、ジュレに対する自分の気持ちが「性欲」や「好き」という意味だと自覚し、変身していないぷにるを見て不思議な感情を抱くようになる。
思春期を迎え、麻美に片思いするなど複雑な感情を抱える。また、ぷにるが人間の少女に変身した時には、スライムであることを忘れてしまうことも。文化祭などへの非協力的な態度も見られ、友人も少なく、クラスメートから孤立を心配されている。第62話からは中学3年生に進級する。

(最近編集した: K K  )

(最後の編集時間: 2024年9月13日21:40)

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声優

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