松戸（まつど）

「憂国一心会」のメンバーである整備士。通称「マッドさん」と呼ばれており、本名は明かされていない。孝たちが使用していたハンヴィーの整備を担当し、壮一郎の指示で軍用バギーカーを孝たちに提供する役割を果たす。「奴ら」が屋敷の門を突破した後、壮一郎たちと共に隣の家へ避難したが、その後の行方は不明である。