ユノ・グリンベリオール

ユノは10月4日生まれの15歳で、身長172cm、AB型の血液型を持ちます。故郷は恵外界ハージで、好きなものは空です。魔法属性は「風」と「星」を持ちます。

アスタのライバルであり、彼と同じ日に教会の前で見つかり、「ユノ」と書かれた衣服を着ていました。彼は黒髪にセピア色の瞳を持ち、クールな印象を与えつつも、子供っぽい一面を見せることがあります。特にアスタとの競争心は強く、自らを「死ぬほどの負けず嫌い」と表現します。首にはペンダントを下げています。

「風魔法」の使い手として高い魔力を持ち、精霊「シルフ」を使いこなし、「精霊魔法」も扱えるようになりました。幼少期からアスタとの約束を守り、「魔法帝」を目指して努力を続けています。

魔導書の授与式で伝説の四つ葉のクローバーの魔導書に選ばれたユノは、魔法騎士団の入団試験で顕著な成績を収め、「金色の夜明け」への入団を選びました。白夜の魔眼のアジト襲撃時、エルフに転生しましたが、アスタの姿を見て意識を取り戻しました。

半年後、金色の夜明けの副団長になり、スペード王国の襲撃で団員を守るため戦いました。その後、スペード王国への攻撃時、新たな力「星魔法」を使い、ルチフェロとの闘いでアスタを助けました。

現在は大魔法騎士として悪魔に関する調査を行っており、成長を続けています。クローバー王国の危機に際し、アスタが戦死したとの報せを受け、ルシウスを打倒する決意を固めました。