上原家には新たにもう一匹の「
きのこいぬ」が現れました。この
きのこいぬは、あんずが最初の
きのこいぬと出会った際に付着した胞子から生まれた「きょうだい」と考えられています。頭の左側にあるきのこの部分がスモモのような赤紫色をしていることから、その名前が付けられました。
この新しい
きのこいぬは、目が吊り目で、きのこの部分の水玉模様が少ないという特徴があります。種族は同じですが、
きのこいぬとのコミュニケーションには人間の言葉やボディーランゲージが必要です。そのため、携帯電話を使って意思を伝えることが一般的になっています。性格は少し繊細で、おにぎりが大好きです。
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