フラゴン・ターレット

調査兵団の分隊長であり、エルヴィンとは同期の関係にある。彼はエルヴィンを信頼しているが、リヴァイたち地下街出身者の入団には反対していた。理由は、彼らを危険視していたからである。しかし、後にリヴァイたちを自身の部隊に配属することになった。リヴァイの実力をある程度認めつつも、地下街出身者を完全には信頼しておらず、リヴァイたちが独断で行動することが多いため、しばしば対立していた。壁外調査の際、部下であるイザベルとファーランを守ろうとして、巨人に捕食され命を落とした。