伊井野 ミコ(いいの みこ)

伊井野 ミコ(いいの みこ)

Miko Iino, 伊井野弥子
年齢: 16
性別:
身長: 147cm
声優: 富田美憂

キャラクター紹介

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この作品の裏ヒロインである彼女は、高等部1年B組から2年A組に進級した女子生徒です。彼女の誕生日は5月5日で、血液型はO型、身長は147cmです。特徴的な髪型として、先端を短く縛ったおさげがあります。彼女の父親は高等裁判所の裁判官、母親は国際人道支援団体の職員です。
学年1位を維持する秀な生徒ですが、非常に真面目で柔軟性がなく、上がり症という一面も持っています。彼女はオタク趣味を持ち、夢女子でもありますが、坊主頭フェチや心音など特殊な音声をBGMに使用するなどの独特な性癖もあります。両親が家にほとんどいないため、彼女の心には闇があり、「痛いと安心する」といった発言やタオルケット症候群などの症状を見せることも。
当初は白銀かぐや石上に対して反感を持っていましたが、幼い頃から憧れていた千花に対しては高く評価しています。しかし、千花からは「新しい玩具」として扱われ、酷い目に遭っても崇拝をやめず、DV被害者のような精神状態に陥っています。一方、石上には不登校時代から教員に抗議して助けており、相手が助けてくれたことには気づかないまま嫌っています。しかし、文化祭以降、石上に対する感情が変わりつつあり、彼とつばめの関係が進展するごとに悩んでいます。中等部時代に匿名で励ましてくれた石上を慕い、同封されていた花を大切にしています。また、石上の興味を引くためにFPSゲームを始めました。
彼女は生徒会長選挙に立候補しましたが、上がり症のため演説で失笑を買い、白銀の助けを得て40票の差まで接戦に持ち込むも落選しました。その後、白銀に感謝の意を示そうとしましたが素直になれず、表情を膨らませることに。白銀の勧誘を受けて彼の二期目の生徒会の会計監査を担当することになりますが、風委員との兼任のため生徒会には遅れて参加することが多いです。その結果、彼女は生徒会室で起こる多くの出来事を誤解することがよくあります。
承認欲求が強く、褒められると対応が甘くなる傾向があります。一度ナンパされ、「ちょっとだけなら」とついて行こうとしたこともあり、石上から「ホストなどに行ったらいいカモにされる」と指摘されています。
見た目と裏腹に大食いで、かぐや白銀のために準備した料理を完食することが何度かありました。堅物な性格ですが、LINEのトークでは多くの絵文字や顔文字を使うなど、普段と違った一面も見せます。
芸能人の「平野●耀〔ママ〕」の大ファンで、白銀に対して「顔が全然タイプではない」と発言したことがありますが、石上から「平野が会長に似ている」と指摘されると、「言われてみれば」と認めました。好きなアニメはマイメロです。

(最近編集した: K K  )

(最後の編集時間: 2024年8月13日18:18)

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