本作の主人公は、都内の私立高校に通う高校1年生で、「カミサマ候補」ランクDに位置しています。彼はある日、自分のスマートフォンに届いたメッセージをきっかけに、「カミエラビ」というカミサマ候補たちの殺し合いに巻き込まれることになります。
アキツとは中学時代からの同級生で、親友です。中学時代、彼は親の悪口を言った同級生を殴ってしまい、クラスで孤立してしまいましたが、
アキツだけは彼に話しかけ、親友となりました。
彼の能力は「愚者の聖典」と呼ばれ、自らの不幸と引き換えにこの世の理を自在に操ることができます。
ホノカとの戦いでは寿命が6か月短くなり、
ホノカを蘇生させた際には、周囲からいじめられるようになり、母親がアルコール中毒になるなど、不幸の内容は一定ではありません。また、第10話の時点で、彼は能力の影響でほとんどの感覚を失っています。
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