トゥルー・ノーキンス

ハナバタの父親で、著名な武装品メーカー「ノーキンスポーツ」の社長を務めている。彼の職業は「戦士」であり、父親（ハナバタの祖父）から社長の座を引き継ぐ前は、会社で働きながらガードとしても活躍していた。出動回数は少ないものの、その実力は確かである。

彼は新人時代のキクルの討伐を目にし、その才能を見抜いた。そして、キクルを娘の婿に迎えたいと考え、二人を結びつけようと積極的に動いている。しかし、彼の無意識の威圧感が強すぎるため、相手を和ませようとするジョークが逆効果になってしまうことが多い。実力は衰えていないが、その強すぎるオーラが勘の良い魔物を遠ざけてしまい、ガードとしては不利な状況を生んでいる。