大垣千明(おおがき ちあき)

大垣千明(おおがき ちあき)

Chiaki Ōgaki, 大垣千明
性別:
声優: 原紗友里
登場アニメ: ゆるキャン△

キャラクター紹介

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本栖高校の「野外活動サークル」の部長で、誕生日は8月31日。彼女は常に眼鏡をかけ、騒がしく快楽主義的な行動派として知られています。性格は男気に満ちていますが、少し向こう見ずなところがあります。第54話まではロングヘアのツインテールでしたが、それ以降はミディアムヘアにイメチェン。アルバイト時はロングのポニーテールにすることもあります。
幼稚園の頃に家族とキャンプをした楽しい思い出をきっかけに、高校生になって友達とキャンプに行くことを決意し、あおいと共に野外活動サークルを立ち上げました。活動予算が少ないため、あおいと共に安価な道具や廃材をアウトドアで活用する模索を繰り返しています。高価な道具を買おうとすると鼻血が出るほど、予算にはシビアです。
リンを部員に迎え入れようとしましたが、リンからはやや苦手に思われていました。しかし、物語が進むにつれリンとの距離が縮まり、リンが一人キャンプを好むことを理解し、無理強いしないように努力するようになりました。
サークルの顧問である鳥羽がよく利用する酒屋でアルバイトをしています。また、登山部顧問だった大町からは「大垣は行動力はあるが、どこか抜けている」と評されており、家で自家製ソーセージを作る際に温度管理に失敗したエピソードもあります。
一度、なでしこが風邪を引いた際にお見舞いに行き、逆に風邪をもらって寝込んでしまったことがあります。ただし、テレビアニメ版では風邪をうつされた描写は省略されています。
体力は女子高生として普通程度で、キャンプの途中でなでしこリンの高い体力についていけず疲れ果てることが多々あります。高校2年に進級してからは新メンバーのメイを勧誘し、「サークル」から正式な「部」への昇格を果たしました。
原作第12巻第65話から第69話の「瑞牆キャンプ回想編」では、恵那の愛犬ちくわが恵那の問い掛けに「言葉」で返答し、それを聞いた彼女が「この声聞き覚えがあるぞ?」と感じるシーンがあります。
メインメンバーの中で唯一、現在の家族構成や生活環境がまったく不明です。テレビドラマ版ではヒロシのファンという設定が追加されています。
映画版では東京のイベント会社で働いた後、山梨県の観光推進機構にUターン転職し、数年前に閉鎖された施設の再開発計画を担当しています。この再開発が映画のストーリーの根幹となっており、仕事帰りに居酒屋で飲むのを楽しみにしていることから「二代目グビ姉」とも呼ばれています。

(最近編集した: K K  )

(最後の編集時間: 2024年8月13日18:18)

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