オラサーダルクとキーリストランの長男。眼鏡をかけ、アゼルリシア山脈に住んでいるが、他のドラゴンと違い肉体の強さよりも知識を求めることに熱心だった。そのため、部屋にこもって書物に没頭し、体型も他のドラゴンよりふっくらしている。
彼は少し臆病な性格から慎重で、冷静に状況を判断することができる。この能力で幾度となく命の危機を回避してきた。ある時、父親からの命令で侵入者退治に出向くが、ドラゴンの特技である価値を見抜く能力と判断力で
アインズの装備に圧倒され、すぐに降伏。その後、
アウラの配下となる。
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