浅見 リリス(あさみ リリス)

浅見 リリス(あさみ リリス)

Lilith Asami, 淺見莉莉絲
性別:
身長: 162cm
登場アニメ: トリニティセブン

キャラクター紹介

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リリス・アザゼルは17歳で、身長162cm、スリーサイズはB89/W55/H89です。彼女は「トリニティセブン」の一員で、錬金術(アウター・アルケミック)を専門としています。彼女の「書庫」は色欲(ルクスリア)で、テーマは生命(アビエス)、消滅(フォール)、虚無(ヴァニタス)です。彼女が持つ魔道書は「ヘルメス外典」で、秘奥義は無限絶界(アエシュマ・デーヴァ)です。通称「魔王息女」と呼ばれています。
若くして教授職に就くほどの才能を持ち、スタイルも抜群で美しい容姿をしています。彼女は巨乳で、赤毛のロングヘアを右側だけお下げにしており、ベレー帽をかぶっています。会話では常に敬語を使い、普段は厳格な態度を取りますが、アラタの前では少し緊張してしまうことがあります。下着は主に縞パンを着用しています。
戦闘時には、錬金術を使って魔道書を様々な銃に変化させて戦います。詠唱「認識顕現(リアライズ)」により、20種類以上の銃や他の形に変化させることが可能です。彼女は広範な知識と、あらゆる「物質」を作り出す技術、そしてそれを安定して使う魔力を持ち、「天才」と称されています。初期は援護射撃が多かったですが、神曲門編以降は魔王因子を使いこなし、攻撃的な魔術を使うことが増えています。
天空図書館での調査中、操られたルーグの攻撃を受けた際に、アラタと同じく魔王因子を持っていることが判明しました。その後、アビィス・トリニティから「我が娘・リリス=アザゼル」と呼ばれ、捕らわれますが、アラタの「支配領域」により解放されました。54話以降は、自らの意思で「アエーシャマ」を身に纏うことができるようになっています。
アラタに対して好意を抱いているようですが、作中で明言されてはいません。しかし、キスされると勘違いした際には受け入れるつもりであったり、天空図書館の一件以降は無意識に見惚れてしまうようになるなど、アラタへの好意が描かれています。他のトリニティセブンからもそれを指摘されることがあります。
彼女の正体は、別時空で魔王として覚醒したアビィス・トリニティと、彼の「番」となった堕天使・浅見アルルの間に生まれた娘です。「色欲」の魔道を極めた彼らには概念レベルで「色欲」が存在しないため、彼女の存在は特別であり、絶対神「深闇の女神」を打倒する鍵とされています。
アビィスとは少々距離を測りかねる部分がありますが、実父と認めており、時には優しさを見せることもあります。神曲門編の前日譚では、アビィスに教えを請い、虚無のテーマを完全習得したことが明かされました。また、女神との戦いを控える中で、アビィスから生まれと両親の過去を教えられ、母からの贈り物として魔道書「贖罪黙示録(アポカリプス・オブ・エクスピア)」を託され涙を流しています。
彼女は異世界の生命存在であり、ある程度の肉体年齢に達すると成長が止まり、永劫の時を生きる運命にあります。

(最近編集した: K K  )

(最後の編集時間: 2024年8月23日14:02)

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