美世の祖父であり、彼女の母・
澄美の父親でもある。原作では名前を明かすシーンはないが、「
鶴木」という偽名を使っているという説明がある。
実写映画やテレビアニメ版では、
鶴木義浪(
つるき よしろう)という名前で紹介されることがある。
彼は
美世に対して孫としての愛情を持っているが、彼女に異能が現れていないと信じ込んでいる。また、
斎森家で
美世が冷遇されていることを知らなかった。第2巻において、遅ればせながら状況を理解し、
美世の幸せのためと思って、
美世と
清霞を別れさせ、彼女を
鶴木新といとこ婚させようとする。
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