願いの祠には、どんな願いでも叶えてくれるとされる神像が安置されています。その神像の力は本物で、
サタニストたちの願いによって
九内伯斗が召喚されました。彼の姿は恐ろしいものですが、本人によれば「長年の人間たちの邪悪な願いがこの姿を作り上げた」とのことで、元々は白い姿だったそうです。漫画とアニメでは彼の外見が異なり、アニメ版の方が穏やかな印象を与えます。
神像と対面した
九内は元の世界に戻りたいと願いますが、神像は「召喚者の願いに反する」としてその願いを拒否します。神像は
九内を召喚する際に力を使い果たしており、
九内に中二病的な髑髏の指輪を授けて消滅しました。その正体は、
九内の推測通り座天使でした。
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