各務原修一朗（かがみはら しゅういちろう）

原作第16話で初めて登場するのは、なでしこと桜の父親です。彼は会社員で、口髭を生やしています。

綾乃によると、彼は食べることが大好きで、その影響でなでしこも食べることが好きになり、ダイエットをするまではふっくらしていたそうです。

年始に帰省する際、なでしこがリンに会うことを知った父親は、普段からお世話になっているリンに感謝の気持ちを込めて、浜名湖名物の鰻をご馳走するためのお小遣いを渡します。また、なでしこが伊豆キャンプに出かける際には、伊豆のお土産を買うために多めのお小遣いを渡します。

第16話では、なでしこから風邪をうつされて会社を休んでいた父親が、体調が回復して起きてきた際に、家族4人で千明が作ったほうとうを食べるシーンが描かれています。