若松 博隆(わかまつ ひろたか)

若松 博隆(わかまつ ひろたか)

Hirotaka Wakamatsu, 若松博隆
誕生日: 9月3日
性別:
身長: 185cm
血液型: A
登場アニメ: 月刊少女野崎くん

キャラクター紹介

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バスケットボール部に所属している1年D組の生徒で、身長は185センチメートル。誕生日は9月3日で、血液型はA型です。中学時代には野崎の後輩で、彼のことを格好いいと思っていましたが、野崎が漫画に専念するようになったことを少し残念に感じています。
彼は純粋で繊細な性格の持ち主で、女子バスケ部の助っ人として活動していた瀬尾の影響で寝不足になっていました。しかし、野崎から渡された瀬尾の歌を聞くことで、安眠を得ることができるようになりました。ただし、その歌声が瀬尾のものであることには気づいていません。瀬尾に対しては苦手意識を持っていますが、周囲から見ると彼女に懐いているように見えるため、瀬尾からは気に入られています。
彼の好みの女性は心が綺麗な人で、見た目は全く気にしません。そのため、演劇部の小旅行で海に行った際、瀬尾の胸を「ただの脂肪の塊」と言い放ちました。彼には年の離れた姉と小学生の弟がいます。
瀬尾に対して一度文句を言おうと果たし状を送ったことがありますが、野崎の持っていた少女漫画を参考にした結果、見当違いな行動を取ってしまい、声楽部のローレライを褒めたことでさらに瀬尾に気に入られることになりました。それ以来、瀬尾から「若」という愛称で呼ばれ、彼女の外出に付き合わされるようになりました。瀬尾に対抗しようとするものの、全てが裏目に出てさらに気に入られる結果となっています。
瀬尾が絡まなければ非常に好青年で、修学旅行で瀬尾が不在の時には、男女問わず無償の親切を振りまいていました。そのため「異常な心のでかさ」と評され、多くの女子から好意を寄せられましたが、が助けなければ望まない交際に発展するところでした。のアドバイスで女子を親切の対象から外した際には、「男にしか親切にしない一年男子」として妙な噂が立ちました。
後に、ふとしたきっかけで結月がローレライであることを認識しました。それ以来、就寝時の習慣であったローレライの歌をイヤホンで聞くことができなくなり、スピーカーで聞くようになりました。
たまに野崎の仕事場で消しゴムをかけており、アシスタントの中では一番器用で、後にトーンも貼るようになりました。

(最近編集した: K K  A A  )

(最後の編集時間: 2024年9月2日4:10)

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声優

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