キリトたちと同期で、ノーランガルス帝立修剣学院の次席に位置する男性。灰色の髪をオールバックにしている。彼は四等爵家の出身で、
ライオスの腰巾着のような存在である。性格は
ライオスと同様に下劣で、フレニーカに対してセクハラ行為を行っていた。
フレニーカへの不当な扱いに抗議した
ロニエと
ティーゼを「貴族としての懲罰」を名目に捕らえ、強姦しようとした。しかし、
ユージオが右目の封印を破り、彼の左腕を斬り落とした。その後、
キリトとの斬り合いの末に
ライオスが絶命したが、彼は
ライオスを放置して逃走した。その後の消息は不明である。
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