バルトラ・リオネス

身長は180cm、体重は80kgの人間で、2月14日生まれの60歳です。彼の闘級は530で、内訳は魔力が120、武力が230、気力が180です。

彼はリオネス王国の国王であり、エリザベスの養父でもあります。彼は「聖戦」を予知し、それを避けるために聖騎士たちに武装解除を求めましたが、逆に彼らの反発を招き、クーデターの原因となってしまいました。

長い間幽閉されていましたが、メリオダスたちによって救出されました。マーリンの研究のおかげで持病を克服した後、国務に復帰しました。そして〈七つの大罪〉に次の聖戦の兆しが見えるキャメロットへの出撃を依頼しました。聖戦が終わった後、メリオダスに国王の座を譲ることを提案しました。退位後は孫に夢中になり、まだ生まれていない孫のためにおもちゃを買おうとしています。

彼の魔力「千里眼（ビジョン）」は、未来の出来事を漠然とした言葉や映像で予知する能力です。ただし、予知できるのは自分自身とその周辺で起こることに限られます。