瑞浪絵真（みずなみ えま）

原作第73話で初登場するキャラクター。本栖高校の1年生で、入学直前に富士川公園でちくわと散歩していた恵那と知り合います。タブレットを購入する際、親に頼んで半額を入学祝いとしてもらい、残りの半額は借金として支払う形で手に入れました。趣味で絵を描いています。

高校入学後、タブレットの代金を返済するために、リンの紹介で身延駅近くのアウトドア用品店「カリブー」でアルバイトを始めます。本栖高校の図書館で再び恵那と出会い、リンやなでしことも初めて顔を合わせます。彼は1学年上の主要キャラクターたちを「変な先輩たち」と評しています。

原作第88話では、なでしこがGWのキャンプ旅行を計画している際、同じ「カリブー」で働いている揖斐川から群馬の野反湖を勧められ、自ら提案します。原作第90話からは、なでしこや恵那と共に軽井沢と群馬のキャンプ旅行に参加します。