ダクネス/ダスティネス・フォード・ララティーナ
ダクネス/ダスティネス・フォード・ララティーナ, Darkness, 达克妮斯
はじめに
編集ダクネスはカズマのパーティーに所属するクルセイダーであり、ダスティネス家の令嬢です。彼女は本名の「ララティーナ」を嫌い、「ダクネス」と名乗っています。彼女は18歳で、金髪のロングヘアをポニーテールにしており、碧眼の美人です。クルセイダーとしての訓練により鍛えられた豊満な肉体を持ちますが、腹筋が割れていることに悩んでいます。
ダクネスは真性のドMで、身体的な痛みや罵倒を受けることに喜びを感じます。戦闘では敵からの攻撃を受けるために前線に飛び出し、味方の攻撃魔法で敵と共に標的にされることに興奮します。しかし、仲間が罵倒されると一転して容赦なくなる一面も持っています。
彼女はジャイアント・トードによる事件を経てカズマのパーティーに加わりました。貴族としての権力を持ちながらも、普段はそれを使わず、緊急時にのみ渋々使用します。また、彼女はエリス教の熱心な信者で、毎日教会を訪れています。
戦闘では不器用で剣の扱いが下手ながらも、両手剣を使用し、全てのスキルポイントを防御系スキルに割り振っています。そのため、彼女の防御力は非常に高いです。カズマのパーティーに加わる前は、様々なパーティーで前衛を務め、盾職としての評価が高かったです。
パーティー加入後、彼女は自らの性癖や不器用さからトラブルを引き起こすこともありますが、カズマに次第に惹かれていきます。カズマがダスティネス家を救ったことで、彼への想いはさらに強まりますが、めぐみんの存在により告白は受け入れられませんでした。それでも彼女はカズマに対して積極的にアプローチを続けています。
彼女の人気は高く、角川スニーカー文庫の公式サイトで行われたTVアニメ化記念キャラクター人気投票では第6位にランクインしました。
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(最後の編集時間: 2024年6月13日8:50)
(最近編集した: K K )
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