カブルー

カブルー

Kabru, 喀布爾
年齢: 22
誕生日: 5月28日
性別:
身長: ~170cm
声優: 加藤渉
登場アニメ: ダンジョン飯

キャラクター紹介

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22歳の青年で、黒い癖毛と褐色の肌、青い瞳を持つ。外見は非常に魅力的で、プレイボーイとしての一面もある。彼は表面上は人懐っこく見えるが、実は冷酷で狡猾な策略家である。彼は理想を追求するあまり、殺人も厭わないタイプで、人を観察することを好む。交渉術に長け、多くの人脈を持っている。異種族の言語も話せ、未使用ではあるが魔術も使える能力を持つ。
彼は以前からトーデン兄妹の行動を見ており、彼らの行動を偽善だと感じていた。彼らの真意を暴くことを計画している。また、彼は人間よりも魔物に興味があり、ライオスの迷宮探索の動機を理解している。対人戦には強いが、魔物退治は苦手である。過去の魔物禍の経験から、魔物を恐れる心があり、ライオスとの会話で魔物料理を食べることになったが、それがトラウマになっている。
彼は西方大陸のウタヤという町の出身で、15年前に迷宮から魔物が溢れ出し、多くの死者が出た事件で母を失った。その後、カナリア隊の副長・ミルシリルに引き取られ、高い教育を受ける。彼は冒険者となるが、自身の力だけではダンジョンを攻略できないと感じていたため、ライオスを含む有能な冒険者を支援することを考えていた。
彼はカナリア隊と共にライオス一行を追い、彼らの動機を知ることになる。しかし、カナリア隊からは完全に信用されておらず、魔法の手枷を付けられる。彼はライオスとの関係を深めたいと考えていたが、ライオスの危険性を懸念しており、彼を守るために行動することもある。
彼の出自については、良家の生まれだが目の色が異なるために家族から追放された過去がある。彼はその理由をサキュバスの仕業だと考えていたが、ミルシリルによってその疑いは晴らされる。しかし、ライオスから新たな可能性を示唆され、彼は再び憤慨する。
彼は計算高い面もあるが、友情を大切にする一面もあり、危険を承知でライオスを支えようとする。彼は自分の感情を隠さず、時には本音を露わにすることもある。

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(最後の編集時間: 2024年8月25日2:25)

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