アセビ / イヅツミ

アセビ / イヅツミ

Izutsumi, 馬醉木/莞苞
年齢: 17
誕生日: 4月21日
性別:
身長: ~150cm
声優: 神戸光歩
登場アニメ: ダンジョン飯

キャラクター紹介

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イヅツミは17歳の女性で、黒魔術により大猫の魂が混ざり、体の大半が獣人となってしまった。彼女の本名はイヅツミであり、シュローの父の部下として「アセビ」という通名を与えられている。東方群島出身で、食事のマナーや偏食が原因で、チルチャックに「育ちが悪い」と見なされている。
元々はシュローの供として島に渡った忍者の一人であり、彼女は第38話でシュローたちと共に地上に戻る際に一行から離れ、「足抜け」する。第40話では、マルシルを人質に取り、自分にかけられた2種類の術の解呪を要求する。そのうちの一つ、首輪の術はライオスたちによって倒された式神により解呪されるが、もう一つは特殊な黒魔術であり、解呪が困難な状態にある。しかし、彼女は「魂の分離」が可能であることから、「狂乱の魔術師」打倒にライオスたちと共に向かうことになる。
戦闘能力は高く、特に身軽さと素早さを活かした接近戦を得意としている。苦無を武器として使用し、魔物相手にはほぼ素手で戦うことができるほど強い。性格は飽きっぽく打算的で自己中心的であり、獣人化して以来、人間扱いされず見世物として扱われてきた過去があり、人間不信が根付いている。ライオスたちに対しても当初は仲間意識を持たず、素っ気ない態度を取るが、彼らの接し方に徐々に心を開き始めている。
食事に関しては偏食が激しく、肉や魚は好んで食べるが、野菜やきのこは避ける傾向にある。また、猫系獣人として消化できない物を食べると嘔吐してしまうことがある。サキュバスに襲われた際には、記憶にない「母親」に変身されるが、そのサキュバスを倒すことができ、「自分の中の獣」と向き合うことになる。その経験から、自分は一人ではないという思いに至る。

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(最後の編集時間: 2024年8月25日2:19)

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声優

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