エドガー・アラン・ポオ

エドガー・アラン・ポオ

Edgar Allan Poe, 埃德加·愛倫·坡
年齢: 28
誕生日: 1月19日
性別:
身長: 182cm
体重: 64kg
血液型: AB
声優: 森川智之

キャラクター紹介

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「組合」の設計者長(マスター・アーキテクト)である28歳の青年。前髪で目元が隠れており、一人称は「我輩」。誕生日は1月19日、身長182センチメートル、体重64キログラム、血液型はA型。推理小説とアライグマが好きで、大人数のお喋りや宴会で知人に放置されることが嫌い。アライグマのカール(声 - 七瀬彩夏)を連れている。彼は米国の探偵であり、知の巨人として知られ、頭脳勝負で乱歩を唯一ヒヤリとさせた人物。2000万を「翌日には払ったことを忘れる額」と言うほどの財産を持ち、変装や狙撃など多彩な技能を持つ。
6年前、頭脳勝負で乱歩に敗れた意趣返しとして、白鯨の死角と攻略法に関する情報を餌に乱歩と与謝野を呼び出し、推理遊戯(ゲエム)を挑むも再び敗北。しかし、乱歩が彼を覚えており認める発言をしたことで、創作の世界に戻ることを決意。
「組合」を離れた後は日本に留まり、乱歩に新作の推理小説を持って行くために探偵社に度々出入りしている。人物識別システム「神の目(アイズオブゴッド)」の事件の際にはオルコットに頼まれ、乱歩に真犯人探しを依頼しに探偵社を訪ねた。「共喰い」により探偵社とマフィアが全面抗争を始めると、乱歩に「勝負」と言われて書いた小説が中也の足止めに利用される。乱歩の虫太郎探しにも協力し、異能空間に引き込む文章を書いた。探偵社がテロリストとして陥れられた際には、乱歩の捜索を行いながら脱獄した虫太郎を自宅で匿い、乱歩と合流後は様々な形で彼を助け、探偵社員の救出に貢献した。
モルグ街の黒猫(モルグがいのくろねこ)
彼の異能は、自身が執筆した小説の世界に読者を引き込む力を持つ。小説世界の中では読者は異能を使うことができない。事件を解決すれば脱出できるが、作品内で犠牲者となると現実でも死亡する。「万一の避難地」としても使えるが、小説そのものが破壊されると二度と脱出できない可能性がある。
必ずしも「読む」という行為は必要なく、中也は本に腕を突っ込んだだけで引き込まれた。また、書籍という形態である必要もなく、製本前の原稿用紙や携帯の画面に浮かんだ文章でも発動する。
一応、謎の体を為していないと部屋にならないという制約があり、本人のプライドからミステリ以外の小説(簡単な計算問題などが解答となっているなど)は作りたがらない。
能力名はキャラクターと同名のアメリカの文豪、エドガー・アラン・ポーの小説『モルグ街の殺人』『黒猫』から。

(最近編集した: K K  A A  )

(最後の編集時間: 2024年8月16日19:20)

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