遠藤 浩介(えんどう こうすけ)
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遠藤 浩介(えんどう こうすけ)

遠藤 浩介(えんどう こうすけ), Kousuke Endou, 远藤浩介
年齢: 17
性別:
元の名前: 遠藤 浩介(えんどう こうすけ)
ランキング: 11 (愛TOPリスト)

はじめに

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影が薄い少年として知られる彼は、永山パーティーのメンバーである。彼の存在感は非常に低く、家族やクラスメイト、さらには魔物や自動ドアにもほとんど気付かれないほどだ。しかし、心が折れて落ち込むと逆に存在感が増すという特異な特性を持つ。過去には好意を寄せていた女子に告白したものの、彼女には同じ学校にいることすら知られていなかったため、振られてしまった。
オルクス大迷宮で魔人族に襲われた際、彼はそのステルス能力を活かしてメルドたちの助けを借りて脱出に成功し、ホルアドのギルドで救援要請を出していた。その場で偶然ハジメと再会し、彼からの助けを求めた。特にメルドを慕っており、ノイントに殺される前に彼と最後に会っていた。王都侵攻後、メルドの死により深く心が傷つき、しばらく部屋に引きこもっていたが、後に復活する。WEB版のアフターストーリーでは彼の出番が増え、物語の主役として活躍することも多い。
最終決戦ではラナ・ハウリアから「コウスケ・E・アビスゲート」という二つ名を与えられ、「深淵卿(アビスゲート卿)」という分身のスキルを獲得する。外伝では主人公として抜擢され、その陰の薄さを隠密行動で活かしながら活躍するが、「深淵卿」のスキル発動中は言動が厨二病になるという問題もある。遠藤はラナ・ハウリアに猛アプローチをかけ、彼女から出された無理難題にも関わらず、ライセン大迷宮をわずか一週間で攻略し、ハジメとの勝負で一撃を与えることに成功する。その結果、ラナと無事に付き合うことになり、ハジメともクラスメイトで最も仲が良くなる。外伝『世界のアビスゲート卿から』では、エミリー・グラントとヴァネッサ・パラディの2人によって巻き込まれた事件の末、ラナがハジメによって乱入し、遠藤の2人目、3人目の妻となる展開がある。

(ビューカウント: 2)

(最後の編集時間: 2024年5月13日22:13)

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