キャラクター紹介
編集険しい顔つきの少年、ジャン。15歳から19歳に成長し、身長175cm、体重65kg(15歳時)。4月7日生まれで、ウォール・ローゼ南端のトロスト区出身。第104期訓練兵団を6番で卒業した。
ジャンは自分の考えを率直に述べる皮肉屋で、理想を追い求めるエレンとはしばしば対立し、「死に急ぎ野郎」と揶揄することもある。立体機動装置の扱いと現状認識能力に優れているが、自己中心的な振る舞いが懸念されていた。しかし、同期の友人マルコからは「強い人ではないから弱い人の気持ちがよく理解できる」と指揮役としての適性を評価されていた。
当初、ジャンは「人類は巨人に勝てない」と考え、安全な内地での生活を求めて憲兵団への入団を志望していた。しかし、トロスト区攻防戦後、マルコを含む仲間たちの死に意気消沈する同期たちを奮い立たせるため、調査兵団への入団を決意する。
857年には連合国大使としてパラディ島に向かう。単行本13巻限定版の特典DVDではジャンがメインとなり、エレンとジャンを置き換えた特別仕様のオープニング映像も制作されている。彼の母親(声 - 高山みなみ)も登場し、母親からは「ジャンボ」と呼ばれている。
(最後の編集時間: 2024年8月31日15:50)
声優
編集登場アニメ
その他のキャラクター
全てシェア
コメント