田山花袋(たやま かたい)

田山花袋(たやま かたい)

Katai Tayama, 田山花袋
年齢: 23
誕生日: 1月22日
性別:
身長: 175cm
体重: 53kg
血液型: B
声優: 鈴村健一

キャラクター紹介

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元武装探偵社の元メンバーである田山花袋は、23歳の男性で、特徴的な丸眼鏡と無精ひげ、ぼさぼさの髪を持っています。彼の一人称は「儂(わし)」で、やや古風な話し方をします。
プロフィール
誕生日: 1月22日
身長: 175センチメートル
体重: 53キログラム
血液型: B型
好きなもの: 自分の布団、温泉、羊羹、黒髪の撫子
嫌いなもの: 人付き合い、不正
性格と生活習慣
田山は普段、「芳子(よしこ)」という名前を付けた自室の布団に引きこもりがちで、出不精な性格からしばしば国木田に「引籠り」と非難されることがあります。探偵社の社員時代には、事務所に布団を敷いて生活し、新人社員に鍵をかけられ閉じ込められても、出前で食事を済ませながら平然と過ごしていました。いつ探偵社に入社し、いつ辞めたのかは不明ですが、国木田とは十年の付き合いがあります。探偵社を辞めても犯罪者は嫌いという姿勢は変わりません。
人間関係
女性と面と向かって話すのが苦手で、話しかける時はいつも違う方向を見て話します。私服姿のに片想い中で、その素性を探偵社に調査依頼するほどです。芥川には「兄上殿」と呼んでいますが、本人からは「誰が兄上殿だ、殺すぞ」と言われ無視されています。
事件と生還
「死の家の鼠」の潜伏場所を探っていた際、頭目のドストエフスキーに意表を突かれ射殺されると思われましたが、夏目漱石の協力により無事生還し、潜伏場所を特定しました。探偵社が嵌められた際には現役社員ではなかったため監視を受けていましたが、脱出の際にはポオの異能小説が表示された携帯電話によって助けられました。
異能「蒲団(ふとん)」
田山の異能「蒲団」は、視界内の電子機器を触れずに常人の数十倍の速さで操作する能力です。この能力はパソコンのような小型端末から信号機のような大型機械まで有効です。国木田はこの能力を「軍の電脳戦部隊に匹敵する」と評価しています。ただし、田山の心が最も安らいでいる時にしか発動しないという制約があります。この能力の名前は、彼の名前の由来でもある文豪田山花袋の中編小説から取られています。

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(最後の編集時間: 2024年8月16日19:21)

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