桑名マキは、
鮎川龍二と東美生の友人である女子学生です。彼女は水色のツインテールと両耳のピアスが特徴の小柄なギャルです。東京美術学院の日本画科に通っており、
鮎川龍二のストーカーを自称しています。東美生の日本画専攻で1次試験に現役で合格した唯一の人物で、大学では一人暮らしをしているようです。
名前についての詳細な描写はありませんが、東美時代から主人公の
八虎に気さくに話しかける姿が見られます。また、東京藝術大学の藝祭の際には、遊びに来たユカを迎えに来たシーンでも登場しています。彼女は
八虎と同じく東美出身の現役藝大生です。
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