フットマン
Footman, 福特曼
キャラクター紹介
編集彼はカザリームによって妖死族に生まれ変わった同郷の仲間であり、中庸道化連の一員として「怒った道化(アングリーピエロ)」という異名を持つ。カザリームがまだ未熟だったため、彼の魂と力の配分が失敗し、強大な力を制御できずに精神が未熟な状態のままとなった。彼は波動や質量を自在に操り、莫大な運動エネルギーを利用した攻撃を得意とし、戦闘技術に長けている。
物語の初期段階では、豚頭帝ゲルドの事件に関与し、大鬼族の里を滅ぼすなどして、ティアらと共にジュラの大森林を混乱させる役割を果たす。第6巻では、クレイマンの要請によりユーラザニア国の戦場を監視中、因縁のあるゲルドに遭遇し圧倒的な戦いを展開する。第10巻ではルベリオス国への襲撃でギュンターと対峙し、死にかけるが、第15巻ではカガリの精神支配下にある近藤の命令で東の帝国に協力し、フォビオやバーンと戦う際には本気を出せないように理性を失う。
さらに、彼の中には超魔導大国の魔導大帝ジャヒルの“魂”がフェルドウェイの手によって植え付けられていた。エルドラドでの戦いの最中、フェルドウェイの合図でジャヒルに肉体を乗っ取られるという衝撃的な事実が明らかになる。
(最近編集した: K K )
(最後の編集時間: 2024年9月15日18:36)
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