アニ・レオンハート (Annie Leonhart)

アニ・レオンハート (Annie Leonhart)

Annie Leonhart, 亚妮·雷恩哈特
年齢: 16-20
誕生日: 3月22日
性別:
身長: 153cm
体重: 54kg
声優: 嶋村侑
登場アニメ: 進撃の巨人

キャラクター紹介

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金髪で冷静沈着、寡黙な少女。16歳から20歳に成長。身長153cm、体重54kg(16歳時)。3月22日生まれ。出身地は不明。第104期訓練兵団を4番で卒業。
彼女は口数が少なく、表情も乏しいため、他者との距離を置く性格で、周囲から孤立しがちです。憲兵団への入団を希望していますが、特権を得るためではなく、「現実離れした無意味な世界から遠ざかりたい」という理由からです。
彼女は正確で無駄のない斬撃と立体機動を得意とし、小柄な体格ながら父親から教わった蹴り技主体の対人格闘術も習得しています。エレンとは格闘術を通じて、同じ得意分野を持つ者同士の連帯感が生まれていました。同期の友人たちが調査兵団に入団する中、彼女は初志を貫き憲兵団に入団しました。憲兵団ではウォール・シーナ東城塞都市のストヘス区に配属され、寮ではヒッチ・ドリスと同室です。
彼女の正体は「女型の巨人」の巨人化能力者で、「始祖の巨人」の奪還任務のためにライナーベルトルトとともに壁内に潜入していました。エレンの拉致を目的に調査兵団を襲撃しましたが失敗。アルミンに正体を見破られ、ストヘス区での戦闘の末に捕らえられましたが、巨人の硬化能力を使って生成した水晶体の中に自らを閉じ込め、追及を逃れました。壁内の人々に情が移り、自身も「戦士になりそこねた」と語っていました。
エルディア人の血を引いていたため、生後間もなく親に捨てられ、養父によってマーレの戦士になるべく厳しく育てられました。養父仕込みの格闘術が認められ、戦士候補生に選ばれましたが、養父に対しては憎しみと親愛の情が入り混じった複雑な想いを抱いていました。
アニの水晶体は兵団本部の地下室に安置されていましたが、地鳴らしによって硬質化が解けて目覚めました。本部に訪れたヒッチと出会った後、偶然アルミンたちと出会い、行動を共にしました。最終回では養父との再会も果たしました。
「天と地の戦い」では、獣の巨人の飛行能力を覚醒させたファルコガビと共にミカサ達を救う形で参戦。「女型の巨人」の力を駆使し、巨人エレンや始祖ユミルが生み出した無数の巨人達と激闘を繰り広げ、死闘の末にエレンを倒し、この世から巨人を駆逐することに成功しました。その結果、自身も「女型の巨人」の力を失い、人間に戻ることができました。
「天と地の戦い」から3年後のエピローグでは、生き残ったアルミンらと共に連合国大使としてパラディ島に向かいます。

(最近編集した: K K  A A  )

(最後の編集時間: 2024年8月31日15:30)

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声優

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