ライナー・ブラウン (Reiner Braun)

ライナー・ブラウン (Reiner Braun)

Reiner Braun, 莱纳·布朗
年齢: 17-21
誕生日: 8月1日
性別:
身長: 185-188cm
体重: 95-83kg
登場アニメ: 進撃の巨人

キャラクター紹介

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金髪で体格の良い少年で、17歳から21歳に成長。身長は185cmから188cmに、体重は95kgから83kgに変化。8月1日生まれで、ウォール・マリア南東の山村出身。第104期訓練兵団を次席で卒業した。
彼は104期のリーダー的存在で、優れた実力を持つ。気さくで面倒見が良く、責任感が強いため、仲間たちからの信頼も厚い。故郷に帰ることを目指し、エレンと深く共感する。訓練課程修了後、調査兵団に入団。クリスタに好意を寄せ、心の中で何度か結婚を考えている。
実は、845年に壁を破壊し人類を襲撃した「鎧の巨人」の能力者。過去に語っていた出自は偽りで、「始祖の巨人」の奪還任務のためにベルトルトアニと共に壁外から潜入していた。ウォール・ローゼ壁上で正体を明かし調査兵団を裏切るが、精神が分裂し心を病んでいることが明らかになった。その後、獣の巨人(ジーク)と合流し、シガンシナ区で調査兵団と戦うが敗北。ジークと車力の巨人に救出され撤退。
マーレ編では精神面や過去が深く掘り下げられ、作者は彼をもう一人の主人公と語る。854年、故郷マーレに帰還後、戦士隊副長として中東連合国との戦争に参加。始祖奪還計画の失敗で鎧の巨人を剥奪される寸前まで追い詰められるが、後の戦いで戦果を挙げ忠誠を証明。パラディ島での経験はトラウマとなり、未だに苦しんでいる。
エルディア人の母親・カリナとマーレ人の父親のハーフ。幼少期、母親と共に名誉マーレ人になり父親と三人で暮らすため戦士となった。優れた能力はなかったが、マーレへの忠誠心とマルセルの印象操作で鎧の巨人を継承。パラディ島上陸後、失態でマルセルを失うが、アニベルトルトを説得し作戦を続行。
レベリオ襲撃後、世界連合の集結を待たずにエルディアを奇襲するよう進言し再びパラディ島へ。その後、エレン討伐のためにパラディ島の一派と共闘。
「天と地の戦い」ではミカサアルミンジャンコニー、リヴァイ、ピークアニファルコガビらと共に「鎧の巨人」の力を駆使し、巨人エレンや始祖ユミルが生み出した無数の巨人達と激闘。死闘の末にエレンを倒し、巨人を駆逐することに成功。結果として「鎧の巨人」の力を失い、人間に戻る。
「天と地の戦い」から3年後のエピローグでは、生き残ったアルミンらと共に連合国大使としてパラディ島に向かう。

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(最後の編集時間: 2024年8月31日16:13)

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